training BOXX
Brand Design / Production
(Client)
Dr.training
(Description)
パーソナルジム事業をはじめとする多角的な事業により、「ボディーワーク」の域を超え、人生のパフォーマンス向上に寄与する「ライフメイク事業」を展開する株式会社Dr.トレーニング。同社が展開する”セミパーソナルジム”のリブランディングの一貫で、ブランドネーム、ブランド戦略、タグライン・ステートメント開発、ロゴをはじめとするヴィジュアルアイデンティティの制作を行いました。
(Styling)
トレーニングボックスは、「より多くの人にトレーニングを身近に感じてほしい」という想いのもと立ち上がったブランド。トレーニングボックスならではの”楽しさ”とトレーニングを通じて得られる”効果”を最大限表現することを念頭にリブランディングを行いました。 ”楽しさ”と”効果”を両立したトレーニングボックスの独自価値を”継続性”と紐解き、「クセになる、楽しさ」をタグラインとしました。コミュニケーションコンセプトは、次世代の価値観やニーズを踏まえ、「仲間同士励まし合いながら楽しめるトレーニングコミュニティ」を掲げました。ヴィジュアルコンセプトは多様性の尊重。ロゴにはトレーニングボックスで自分の殻を破って ”Outside of The Box” してほしいというメッセージを込めました。ブランドカラーは優しいポップカラー6色とし、キービジュアルには多様なモデルを起用し、人種、年齢、性別、体型といった多様性を認め合い、包括的でポジティブな環境であることを訴求しました。新店舗の内装も手掛け、機能的でありながら、ユーザーの気分が上がる内装デザインになっています。また、トレーニングボックスコミュニティを構築するにあたって、ユニフォームTシャツやグッズを提案。高いデザイン性と素材にもこだわり、サステイナブルで快適に使用してもらう狙いがあります。
(Our roll)
Brand Strategy
Creative Direction
Copywriting
Art Direction
Casting
Photography
Web Production
Illustration
Motion Graphic
Graphics
Spatial Design
Visual Merchandising
(Launch)
(Project team)
Creative Director / Web Designer Kensuke Suzuki
Producer Shota Kitayama
Project Manager Riku Sato
Art Director Mieki Kin
Photographer Masatoshi Yamashiro (yamashiro Inc.)
Developer Daichi Ooba (freelance)