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CREATIVE TOPICS

2018.05.31

会社のホームページを自作するメリット・デメリット

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自分の会社のホームページを作るとなった時、大抵はwebデザイン会社のアウトソーシングを利用することが多い昨今。

しかし、外に出すとそれだけ作成料を払わなくてはならないのはもちろんのこと。作成後の更新やSEO対策などもしてもらうと、さらにコストは必要となってきます。

コスト削減のために社内で自作する、という企業もあるでしょう。

本当に社内で作成したほうがお得なのでしょうか。

しっかりとメリットとデメリットを抑えて、検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

知識の面でのメリット・デメリット

 

ただホームページを自作するというだけならば、そう難しいことではありません。

無償のホーム作成ツールがあれば、知識はあまりなくても、簡単なものを作ることは可能です。

デザインセンス的なものがないと、少し粗雑な作りで、見栄えも素人っぽくはなりますが、手作り感が持つアットホームさも演出できるのではないでしょうか。

ツールには、テンプレートもそろっているので、それらを使えば、プロが作ったのかもと思わせるものを作るのは可能です。

しかし、ツールのテンプレートを使った場合、確かにプロっぽいホームページを作ることが可能ですが、テンプレートということは、他の人たちも利用している可能性が高いということです。

他のどこかにも同じテンプレを使った、似たようなホームページがあるかもしれないということ、そして、見る人が見ると、あのツールのあのテンプレを使っている、ということが全部、わかってしまうということです。

会社の顔としてのホームページが、それでは少しみっともないかもしれませんね。

それである程度、ホームページ作成の基礎的なものを覚えたら、ある程度、制作のノウハウは身につきます。

いざという時、外注を出した時でも、ゼロベースの知識よりは、担当者との話し合いがはかどりやすくなるのではないでしょうか。

ただし、もっと多くのことをしたいと思った場合、HTMLやスタイルシート、PerlPHPJavaScriptなどの言語を覚える必要があるかもしれません。

ですが、これを機会に覚えられたら、それはそれでしめたものです。

 

費用の面でのメリット・デメリット

 

費用の面でのメリットは、何と言ってもサイト担当の従業員に月々払う給料だけでよいということです。

本来の業務の合間にホームページ作成をやってもらえば、さらにコスト削減につながるでしょう。

もちろん、その従業員に別の業務をしているということを評価し、手当をつけてあげるとしても、外部のwebデザイン会社に依頼しているよりは安いでしょう。

何かあった場合、担当者がスペシャリストでないということが仇になる可能性があります。

専門性の高い障害に遭った時、その従業員では対処できないかもしれませんし、障害の解消のために時間をかけなくてはならないかもしれません。

時間をかければ、その分、コストもかさみます。

結果、解決できずに専門業者に頼むことになった場合、相手が作ったものでないものの対応を頼むことになります。

その場合、相応の手数料が発生する可能性も考えられますので、注意してください。

他に必要な費用は、サーバーのレンタル料と作成ツール、そして、ロゴや画像などの素材の使用料といったところでしょうか。

もちろん、サーバーも作成ツールも画像も、すべてフリーのものが存在します。とことんまでコスト削減を目指すならそれでも構いません。

しかし、画像などはフリーのものにも著作権があるということは忘れてはいけません。

 

運用面でのメリット・デメリット

 

今すぐにでも発表解禁になった自社の製品のニュースを、サイトにアップしたい。

そんな時、ホームページの管理を外部の業者にお願いしていると、どんなにレスポンスの早くても、更新したいタイミング通りにいかないことがあるかもしれません。

情報によっては、社内機密のためにサイト管理者に渡すのは、情報の解禁後になってしまう可能性もあるからです。

しかし、自社でホームページを作って管理しているならば、情報解禁前からサイトを編集し、情報解禁と同時に発信することができるのです。

新鮮な情報をすぐに発信できることは、企業のホームページとして、最大の強みです。

しかし、集客のノウハウは専門家のほうが圧倒的に上です。

どうすれば、アクセス数が伸びるか、社内の従業員が片手間でできることではありません。

訪問者が来なければ、どんなに魅力的なコンテンツを発信しても、受け取る人がいないので、ホームページの存在する意味がありません。

そして、社内でホームページの運用管理をする最大のデメリットが、そのサイト管理をおこなっている従業員がずっと会社にいてくれるというわけではないのです。

確実に引き継ぎができるのならばいいですが、そもそも本来の業務とは別にホームページ管理をしてくれ、できるだけの技術を持った人材がいるとは限りません。

辞めてしまったら、情報発信ができなくなり、ホームページが維持できなくなったなんて、当事者にとっては笑い話にもなりませんね。

 

まとめ

「ホームページ」文化が盛んだった頃は、インターネットを頻繁にやる人なら、個人サイトを自作していました。

テキストエディターで、HTMLをベタ打ちできますという人も少なくなかったでしょう。

今は便利なツールもありますし、専門的な技術やデザインを研究している業者も多くあります。

たしかに広告面において、かつてネットの集客力は低めではありました。

しかし、インターネットの影響力は年々、おろそかにできないレベルになりつつあります。

もし、広報に力を入れたいというのであれば、サイトにはお金をかけ、デザインと運用のための集客にプロの力を借りるほうがいいと、私は個人的には思います。

 

 

参考URL

http://page-lab.com/pickup/merit/

http://page-lab.com/pickup/demerit/

https://madalinazaharia.com/homepage/cp/web-site-creation/